藤の園木道

 老朽化のため撤去されたフローティングブリッジの代替歩道として整備中の新ルート「呼称:守谷野鳥のみち・藤の園木道」は、2022/10/30(日)ようやく本体木道が歩行可能な状態となりました。
場所は守谷市都市計画課の協力でフローティングブリッジより下流約100mの民地(休耕田跡など)で市の借地契約によるものです。

 奥山・愛宕両地区の自然林地の間の谷間にあり、5月頃には藤の花が咲き乱れ野鳥の天国の真っただ中なので上記の通り命名致しました。現況は画像の通り、県北産ヒノキ材(厚さ10cm長さ3m)の手づくりで自己製材による平均50kgの重量材を谷間湿地への搬入には大変苦労させられました。

新ルートの総延長は133m 内訳;
 林道40m (荒廃赤道の復活)
 斜面木道 16m (自重450kgのクローラー運搬車進入のため)
 湿地木道 56m
 デッキ(コ字形延べ)21m (湿地中央のヤナギノキを囲む位置)

既成木道とは大きく違う改良型にグレードアップし、木道全体として上記クローラー運搬車の最大積載総重量800kgの耐荷重構造)。横桟なし完全バリアフリーの自信作と自負しています。

 常連さんから早期供用をせつかれ連日見に来られる方も数名おられますが、野心作の休憩・野鳥観察用のデッキ整備用の大量の重量資材(パレット・天板)の搬入が危険を伴うので、一般供用予定は木道本体11月15日頃、デッキ(テーブルベンチ付)11月25日頃を想定していますのでご了解頂きたいと思います。

 従来は派手な郷州沼崎線上下の木道が目立ち、我々の初期事業:野鳥の森が目立たない存在となっていましたが、中心市街地隣接でその保全・利活用が当市の住み良いまちづくりにとって貴重な野鳥の森が一層大事にされるべきであり、「守谷市緑の基本計画」指定緑化重点地区の核心エリアとして目的の必達が期せられるべき地区と考えますので我々の木道自信作を投入し、さらに全体をグレードアップさせることで今後の当市の発展方向の深耕に寄与させて頂きたいと願っています。

木道右岸

木道左岸

木道全景

右岸斜面木道上部